今日のkeyword「写し鏡」

「写し鏡」という言葉は人生を進めるうちに

誰もが一度は聞いたことがある言葉でしょう。

もしくは

「他人は自分の鏡のようなものだ」など

例えとして聞いたことがあるはずです。

皆さんに「写し鏡」だから、とお話ししますが

そもそも写し鏡とは

全てが同じという意味ではありません。

「自分が見直すべき部分が浮き彫りになる」

という意味です。

見直す部分とは「嫌だな」と感じる部分です。

「相手が自分にとって嫌なことをしてくる」と

「性格が合わない・相性が悪い・相手を間違えた」

など思いませんか？

それは間違いです。

あなたのために嫌な状態を見せてくれているのです。

「相手の状態を見て、自分の状態を知る」

つまり

「自分を理解する入り口」です。

それが恋人・家族・友人・同僚などの役割です。

あなたは相手の言動を

自分の言動として捉えていますか？

合わせて

「心の整理整頓」「コミュニケーションスキル」

読んでみてね。