先日書いた
「お天道様が見ている」にも出てきた言葉
「恥」ですが
「親の影に隠れて人と話せない」ような
「恥ずかしがる」という意味ではありません。
また
「武士は食わねど高楊枝」のような
痩せ我慢を求めるものでもありません。
「恥」とは
○人として恥ずかしくない振る舞いが出来ない事
○正直で中庸な振る舞いが出来ない事
それは
「人として恥ずかしくない振る舞いをしなさい」
という「日本人の基礎的教育」なのです。
ですから世界から見ても
「親切な民族・忍耐のある民族」
というような評価を受けてきたはずです。
つまり、他の民族にはないものが「恥」です。
現在「恥の文化」は
グローバル化・ダイバーシティのような言葉の
影に隠れて見えなくなっています。
このままでは
「親切な民族・忍耐のある民族」という評価は
空前の灯火。
ここを踏まえて
あなたはどう考え、どう生きていきますか?
考えて下さい。
も参照下さい。
[今日のkeywordとは?]
そらのあおが繋がっている
創造主からのメッセージです。
書き続けているブログの中に出てくる言葉や
今の皆さんにとって
必要な言葉、知っておいた方が良い内容を
創造主の視点から
噛み砕いてお伝えさせて頂きます。
単語・言葉単位で書いていきますので
過去のブログの中に出てきた言葉で
理解できなかったり分からなかったものが
ハッキリ出来るかもしれません。
軽い気持ちで呼んでいただけたら嬉しいです。
また
不定期にブログ内容に更新をかけています。
定期的に読み返すことをお勧めします。