幼い頃、母親に甘えて過ごした記憶はありますか？
私は記憶としてはほとんどありません。
記憶として
「甘える事を受け入れられた経験がない」のです。
つまり
「甘える行為は相手に受け入れられて初めて成立」
するです。
テニスでボールを打ち損じてばかりなら
ゲームが成り立たないように
「甘えても受けとめられないなら経験にならない」
のです。
「甘えた経験がない人間」は
「誰かに甘えてみよう！」と行動に移します。
でも、ここで問題が発生します。
そんなあなたは、甘え方を知っていますか？
「甘える＝どんな自分も全てを受け入れられること」
になっていませんか？
「こんな暴力を突きつけて良いのは実の母親だけ」
です。
母から得られなかった甘えるという行為を
他人から得ることはできません。
その代わりに、自分自身で
「甘えられなかった自分自身の悲しみを受けとめる」
のです。
これだけが
「あなたの甘えたい欲求に応えてくれる」し
それだけが
「悲しい記憶を塗り替えていくことが出来る」
唯一の方法です。
そして
「あなたがあなたの悲しみを受け止め、理解した」時
「相手が受け入れやすい甘え方が出来るようになる」
のです。
[今日のkeywordとは?]
そらのあおが繋がっている
創造主からのメッセージです。
私自身が普段書いている
ブログの中に出てくる言葉や
今の皆さんにとって必要な言葉
今知っておいた方が良い内容を
創造主の視点から
噛み砕いてお伝えさせて頂きます。
単語・言葉単位で書いていきますので
過去のブログの中に出てきた言葉で
理解できなかったり
分からなかったものが
ハッキリ出来るかもしれません。
軽い気持ちで呼んでいただけたら
嬉しいです。
また不定期に
ブログ内容に更新をかけています。
定期的に読み返すことをお勧めします。
