「育てる」という言葉を聞くと
子育てを連想する方が多いでしょう。
でも、日常生活において
「子供以外の人間を育てるという状況が起こること」
は多々あります。
例えば、仕事等の状況や場面によって
○技術を分け与える
○この世の危険なものを教え警告する
○人脈を広げるために教養を身につけさせる
○経験を積ませ、臨機応変さを養う
○その人が生きる場所での常識を教える
等を、淡々と積み上げさせるでしょう。
また、育てるのが人間でない場合は
○植物は、継続し持続的に・健康に・使いやすく
○動物は、快適に健康に生きられる様に
○研究は、多くの人の役に立つ様に
○伝統は、受け継いだ技術・経験を後世に伝える為
○技術は、より安全でより便利な世の中にする為
等を、工夫して育てます。
結局「あらゆるものは人間が育てる」のです。
だから
「自分自身の心も誰かに育てられる必要がある」
のです。
「育てる誰か」とは「あなた」です。
あなたはあなたの心を育てていますか？
「生きる＝自分の心を育てる」ですよ。
[今日のkeywordとは?]
そらのあおが繋がっている
創造主からのメッセージです。
私自身が普段書いている
ブログの中に出てくる言葉や
今の皆さんにとって必要な言葉
今知っておいた方が良い内容を
創造主の視点から
噛み砕いてお伝えさせて頂きます。
単語・言葉単位で書いていきますので
過去のブログの中に出てきた言葉で
理解できなかったり
分からなかったものが
ハッキリ出来るかもしれません。
軽い気持ちで呼んでいただけたら
嬉しいです。
また不定期に
ブログ内容に更新をかけています。
定期的に読み返すことをお勧めします。
