「原則を守りましょう」
何かの集まりなどで
聞いたことがあると思います。
このような原則が
創造主より人間に提示されています。
<根源的原則>
では、どのような原則なのでしょうか?
それは
『創造主より提示された根源的原則』です。
そもそも
『人間がこの地球上に生まれる為』には
『原則を守ることを決意』
しなければなりません。
だから、あなたにも記憶のどこかに
『生まれる前の約束』として
『断片的に残っている』はずです。
以下
『人間に生まれるための原則』を確認し
思い出してみましょう。
⚪︎自分自身を心身ともに大切にする
⚪︎自分の全ての言動と選択に責任を持つ
⚪︎どんな人(魂)にも敬意を払う
⚪︎他人に間接的・直接的に危害を加えない
⚪︎見えない存在に恥ずかしくない振る舞い
⚪︎新しい体験・経験を喜んで受け入れていく
⚪︎あなたの家族を持つ
⚪︎子どもを産み、子どもを育てる(女性のみ)
⚪︎一生を精一杯生きる(リタイア禁止)
⚪︎守護霊と心身ともに一緒にいる
いかがでしょうか。
思い出せた原則はありますか?
祖父母から伝えられていたり
小さな頃から「ここだけは守ろう」と
思っていた部分があったのではないでしょうか?
丁寧にあなたの記憶を探ってみて下さいね。
<女性だけができる選択>
ところで「子どもを産む(女性のみ)」
という原則がありますが
実は女性は
「子どもを産むを拒否して生まれ出ること」も
出来ます。
その為
「子どもが産めない体で生まれたり」
「子どもを産まない事」を
パートナーや家族に
「強要することを決意して生まれたり」
(男性を攻撃し、どうなるか知りたいのかも)
もちろん
『どの様な状態で生まれるのかは全て自己責任』
『自分の選択の責任をあなたが取るなら自由』
でも
この「産む産まないの選択」は
パートナーになった人や身近な人間にも
『あなたの選択の責任を一緒に取らせてしまう』
という『攻撃性のある諸刃の剣』です。
そもそも
『人間は1人では生きられません』
生まれ落ちた瞬間から
『誰かの手を借りていく』事でしか
生き残る方法がないのです。
なので
○誰かの手を借りて生きる事
○生まれたばかりの人間を手助けする事
これらは共に『人間としての学び』です。
だから『産まない決意』はあなただけではなく
人生を共にする他の人間達の
『助け合うことを学ぶ機会を奪う』
ということです。
『未熟な人間であるあなたの身勝手な決意』に
『男性の人生、家族の人生を巻き込んでしまう』
という重い事実を忘れないで欲しいものです。
『人間は種を残すのです』
『存続してこその存在』なのですから。
ここを踏まえても
「子どもを産まない決意」をして生まれてくる
女性はいます。
でも
たとえ産まない決意で生まれて来ても
生まれてから多くの人間と関わるうちに
「やっぱり産みたい!」と思う方がいます。
生まれてから決意が変わることはあっても
生まれる前の産まない決意に合わせて
人の出会いも含めて全てが調整されています。
だから、お腹に入る前にあなたの肉体は
『産まないに合わせて調整』されるので
人間になってから
『やっぱり産みたい』と思っても
臓器を治すことはできないです。
それでも、やはり産みたいと考えるならば
『自然の摂理を超えない範囲』で
(科学に頼らないこと)
『今後の人生プランを考え直して』下さい。
その上で自分が生まれる前に
『何故その選択をしたのか』
を直視しましょう。
「原則はあるべくしてある」のです。
『私たち人間に必要だからあるのが原則』
です。
実際にあなたが
『原則を覆した人生を選んだ』のなら
生まれてみて『どんなリスクがあったのか』
そして
原則を破って選んだ選択を元に戻すには
あなたが
『どの様な変化を起こす必要があるのか』
また
『変化出来る事と出来ない事』を知りましょう。
もしも、あなたが
『生まれる前の原則について』
『理解の域に達する事』があるならば
『産まない選択が覆るような奇跡』
が起こるかも知れません。(科学以外で)
でもその前に
『自分の傲慢さを深く反省』し
『人間の考え』は
「創造主の根源的原則」よりも
ずっと
『浅はかであることを理解』しましょう。
そうすれば
少なくともあなたの魂は成長を遂げるでしょう。
<全て自分が決めて生まれる>
ここからは「誕生日について」で触れなかった
補足部分です。
それは
「人間が生まれる前に好きに選べる項目」です。
コロナ禍以前、新宿等で仕事をしていた頃には
いつも机の上に「創造主のメッセージ」
として机に飾っていたので
読んだ事がある方もいるかも知れません。
人間は原則を知り、それを守ることも約束して
生まれてきますが
そもそも、原則を決意する以外で
「自分の意思で選べる項目」があるのです。
⚪︎あなたの両親
⚪︎人生の課題
⚪︎容姿(人間の身体)
⚪︎結婚・恋愛の予定候補者(複数平均9人)
⚪︎人生の師となるべき候補者(複数平均3人)
⚪︎名前
これらを生まれる前に自ら選びます。
これを見てあなたはどう感じましたか?
これらを「自分では選べないものだ」と
思っていませんでしたか?
特に
容姿については衝撃的なのではないでしょうか?
容姿は細胞、それこそ、爪の先まで
全てを自由に選ぶことが出来ます。
もちろん
あなたが選んだ両親が持っている遺伝子の範囲で
ですから
『両親を選んだ時点である程度の容姿は決定』
するのです。
2人の遺伝子の中にない情報は
人体として現すことができませんから。
また、名前についても衝撃でしょう。
『今の名前はあなたが選んでる』と言われても
よくわからない感覚になると思います。
あなたが選んで
あなたの両親(保護者)の守護霊に
あなたの守護霊が伝えているという事です。
それを受け取った両親(保護者)は
実際に悩んで、考えて、他者の手を借りて
自分が選んでいるかのような錯覚に陥っている
というのが真相です。
今回ここで
自分が全てを選んで生まれたと知ったあなた。
これからは誰かのせいにしないで下さいね!
今回はここまで。
ではこれからも
あなたの人生がより豊かに快適になるよう
一緒にこの世の理解を深めていきましょう!
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