あなたは誤魔化したり、誤魔化されたりしたことは
ありませんか?
誰もが必ずどちらの経験も何度もしているはずです。
「人間は面倒臭がり」ですから。
<人を黙らせる行為>
つまり
「人が誤魔化す行為をするのは面倒臭いから」です。
「手早く全てを終わらせよう」と
「無理に事実をねじ曲げ誤魔化す」のです。
でもこの誤魔化す行為が
物事を早く終わらせる事にはなりません。
むしろ逆です。
例えば
「あなたが思ってもいない」のに
「すごい!」と言って相手を持ち上げるのは
「相手を黙らせようとする行為」です。
何故なら
「そう言っておけば満足なんでしょ?」という
「傲慢な悪しき考え方があなたの中にある」
からです。
そして
その様な悪しき考えは
言葉に出さなくても相手にはすぐに伝わり
「相手に不信感を植え付け、炎上する」のです。
誰であっても
「心で思っているネガティブなこと」は伝わります。
受け取る側に特別な能力は要りません。
ネガティブなことはあなたから漏れ出てきますから。
バレていないと思っているあなた。
相手が気付かぬフリをしてくれています。
自分が上に立ったと勘違いしないように!
人を蔑ろにした報いは必ずやってきます。
この様に
「人の気持ちに寄り添うのが面倒」で
「手を抜き事実をねじ曲げる人が多い」ので
世の中はトラブルが絶えません。
自分以外の
「他人の気持ちを蔑ろにし、踏み躙る行為」は
「相手の怒りを買う」からです。
あなたが
「適当に躱し・いい加減に関わった」ことで
「物事が大事になる」のです。
ですから、受け止めて下さい。
今世の中で問題になっている
「世の中の炎上やクレーマーを作るのは、あなた」
だということを。
「怠惰でいい加減な態度をとったこと」
をまずは反省しましょう。
<因果応報>
また、先ほどもチラリと書きましたが
「自分の面倒くさい気持ちを優先した行為」は
「思いもかけぬ場所からあなたに返ってくる」
ものです。
このことも覚悟しておきましょう。
目に見えない世界は、上手く出来ています。
あなたの過去の悪しき行動が
未来のあなたを直撃するのです。
因果応報です。
わかりにくいことに
「同じ状況で因果応報が行われるのではなく」
「思いもかけない角度からやってくるのが特徴」
です。
他人との関わりを甘く考えないで下さい。
意識的にであれ、無意識であれ
「他人の気持ちを蔑ろにすること」は
結局は
「自分の身を危険に晒す行為」ですから。
この様なことをあなたが繰り返さないためにも
自分の言動を省みましょう。
「過去」で書いた通り幼少期に問題があるはずです。
これに気付いたのであれば
早急に「心の整理整頓」に取り掛かって下さい。
「過去の言動による因果応報が減る」はずですよ。
まずは
「自分が面倒臭がりでいい加減な人間だと認識」し
「相手と意識的に丁寧な時間をかけた関わり持つ」
決意をするのです。
これが「自分に責任を持つこと」です。
<人生の始まりは責任>
実は
「自分に責任を持つ決意」をしないままならば
「人間としての人生は始まってさえいない」のです。
「自分の全てに責任を持たないで生きている」
のならば
「ただこの世を彷徨っているだけ」だからです。
地に足がついていません。
そして、ただ彷徨って
「自分に責任を持たないので、何でも面倒臭い」
のです。
そして
「責任を持たないままの人間」が
意識的にも無意識的にも
「問題の種を撒き散らかす」のです。
世の中を汚していると言ってもいいでしょう。
これらを減らす為にも
「誰もが心の整理整頓」をして
「1人1人が自身の心の動きに気を付けて生きる」
ことです。
そうすれば
「世の中の嫌な状況は改善できる」のです。
「全て、世の中の問題の原因」は
「人間1人1人の無責任な言動によるもの」
です。
「責任を持った人生を生きる人間が増えれば」
「自ずと改善される」のですから。
結局、全ては
「良い心根の人間が増えること」にかかっています。
数十年前までは
「親から子へ伝えることが当たり前だった」
「責任を持つ大切さが全く伝えられていない」
もしくは、
「心根よりも優先されるものにより打ち消される」
ようになっています。
これも
「誰かの面倒を減らすための誤魔化し」です。
「誤魔化しは、嘘で、劣悪」です。
「心地良い人生を生きること」など出来ません。
「人間が人間らしく満足のいく人生を送る為」にも
誤魔化すことはやめて誠実に生きてはみませんか?
※ちなみに
因果応報は無意識に行動したことも含みますよ。
誰もが知らぬ間に
因果応報の流れに入っている可能性有りです。
「何故こんな目に遭うのか?」という出来事は
この流れによるものです。
ではこれからも
あなたの人生がより豊かに快適になるよう
一緒にこの世の理解を深めていきましょう!
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