欲しいものを手にいれる方法②

応用編

欲しいものを手にいれる方法①

からの続きです。

心・感情をメインに見ていきましょう。

<自分の心を大切にする方法>

私たち人間の多くが

一度否定してから、ポジティブに考え直す

という刷り込まれた

「ネガティブな思考と感情」

持っています。

また、人間は誰でも自分を甘やかす天才。

そのため「心をほったらかしにする」ので

欲しいものが手に入れられません。

ここからは

本当に欲しいものを手に入れるために

自分自身の感情の動きに修正をかけるの

「真の意味で自分の心を大切にする方法」

を知っていきましょう。

真の意味で、自分の心(感情)を

大切に出来るようになる事は

周りの人間や、世の中へも

良い意味での影響を与えられるのです。

もちろん、理屈は誰にでもわかるでしょう。

ですが、人間の心は「巧妙に理屈を変換」

してしまうのです。

自分の都合の良いように。

自分を正面から見つめない様にする為に。

<心への投資>

私達の心には「考え方の偏り・偏見」があり

また、その心自体が

『形状記憶合金』のように出来ています。

だから

ちょっと正しい理屈に気付いただけでは

直ぐに元の偏見的理屈に戻ってしまいます。

正常な状態、真の意味で

自分の心を大切に出来るようにする為には

根気強く自分に「本当のこと」を

「投資」していく必要があります。

「本当のことを投資する」というのは

心の整理整頓』を始めとした

あなたの心に対する勉強をすることです。

もちろん、心の勉強をするには

時間もお金もかかるでしょう。

 ちなみに私は

 家一軒建てられるくらい

 自分と家族に「投資」してきました。

また

自分への「投資」を覚悟して始めたとしても

思ったように「心に変化は起こらない」ので

「投資」を途中で諦めたくなるでしょう。

でも「自分の心への投資」は辞めた時点で

元の木阿弥もくあみ、簡単に0へと逆戻りです。

これが守護霊がいなくなる原因の一つです。

ですのでこの「自分への投資」を辞めず

それを続けていく為にも

自分の心を映し出す「鏡」が必要です。

<人間に必要な映し鏡>

その「鏡」とは、パートナー・家族または

その代わりとなる人です。

彼らは

写し鏡同士であり、表裏一体の関係であり

人間の心の学びを深く広く行う相手です。

彼らと深く関わる事で

自分の心に向き合わざるを得なくなるので

ちょうどいいとも言えます。

また

人間が1人では生きられない理由も

ココにあります。

結局、どのような場面でも

(恋愛でも仕事でも家族でも)

人間は大概

「一対一で1つの学びを行う」のです。

そして、向き合ったところでそこから初めて

あなたの人生が本当の意味で動き出します!

なぜなら

私達が「この世界で生きる真の目的」は

人間の心(感情)に真摯に向き合い

「人間の感情を理解する事」だからです。

そもそも、この課題のために

私たちは何度も生まれ変わっているのです。

(「守護霊について」も参照下さい)

結局、自分や周りに居る人間の心(感情)と

真摯に向き合わない限り、本当に欲しい物は

絶対に手に入らないのです。

人との関わりを断つような人生はやめて

「人と深く関わる事」を意識しましょう。

もちろん大勢と関わる必要は無いですよ

次は

欲しいものを手にいれる方法③

へと続きます。

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